夏の鎌倉紀行 ⑤ 鶴岡八幡宮 2  [寺社仏閣]

前回の続き。

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いよいよ本殿へ!

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【桜門】
景色は爽快でしたが、それは登った人だけのお楽しみで(^^)って言いたいですけど、ただ単に撮ってませんでした(^^;)。

この先に本宮があるのですが撮影禁止でしたので、こちらも行かれた際には是非行ってみてください。階段を下りて左側にあるのが

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【摂社若宮:国の重要文化財】

こちらも七夕使用になっていました。

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次回まで続きます。


甲府観光と大菩薩嶺登山。 [ひとり言]

今日と明日は2年ぶりの甲府観光。
メインは大菩薩嶺登山。
早朝より登山を開始し早めに済ませて午後は甲府市内の観光、今回もぶどう狩りも出来ればしたいし、寺院巡りもしたい(^^)
そして甲府市内で1泊して、明日も引き続き観光をして帰る予定。
さぁて、どんな旅行になる事やら・・・・。




夏の鎌倉紀行 ④ 鶴岡八幡宮 1 [寺社仏閣]

鶴岡八幡宮は説明しなくても全国的に有名な八幡様だと思いますので、今回は説明は少なめにご紹介して行きます。
ちなみに最近では、宇佐神宮(大分県宇佐市)、石清水八幡宮(京都府八幡市)、筥崎宮(福岡県福岡市東区)などと並び日本三大八幡宮に数えられます。

ではでは。

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【三の鳥居】

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【太鼓橋】

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【源平池】 蓮の花はまだちょいとだけ早かったようです。

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ここの参道はいつ来てもこの賑わいですよ。
流石年間2600万人の観光客が来る観光地なだけのはあります。

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【手水舎】

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【舞殿】
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この日は、ちょうど七月七日の七夕で、境内では七夕祭りが催されていました。
明日は、この舞殿の裏手にある大石段を上って行きたいと思います。




夏の鎌倉紀行 ③ 浄光明寺 [寺社仏閣]

英勝寺の次に向かったのが

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浄光明寺でした。

浄光明寺(じょうこうみょうじ)は、神奈川県鎌倉市扇ガ谷(おうぎがやつ)にある真言宗泉涌寺派の寺院で、山号は泉谷山(せんこくざん)。
開基は北条長時。開山は真阿。本尊は阿弥陀如来です。
北条氏や足利氏とゆかりの深い寺院で、足利尊氏は後醍醐天皇に対し挙兵する直前、当寺に籠っていたと伝える。新四国東国八十八ヶ所霊場八十二番。

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【客殿】

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【庫裏】

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【不動堂】

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この先に階段があり、その先に・・・と思ったら、ここは10時からだそうです。
一度別の寺院を見て、10時に戻って来ました。

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【阿弥陀堂】

で、その隣の収蔵庫には国の重要文化財の仏像が・・・。
何と見れました(^^)。
撮影は禁止でしたので、どのような物だったのかの説明だけ。

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【木造阿弥陀如来及び両脇侍坐像】
正安元年(1299年)の作。三尊とも坐像に作る。阿弥陀如来像は胸前に両手を挙げる説法印を結び、宝冠をいただく。肩、袖、脚部などに見られる浮き彫り状の装飾は「土紋」と称される、鎌倉地方の仏像に特有の技法で、土を型抜きして花などの文様を表したものを貼り付けたものである。両脇侍像(観音菩薩・勢至菩薩)は、結跏趺坐(座禅の形)ではなく足をくずして坐り、中尊の方に頭部をわずかに傾ける。両脇侍像の写実的な衣文表現や、生身の人間のような面相表現には中尊以上に顕著な宋風がみられる。

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更に狭い階段を登っていくと

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浄光明寺境内及び冷泉為相墓
冷泉為相(1263 - 1328)は鎌倉時代の歌人で、藤原定家の孫、阿仏尼の子にあたり、「冷泉家時雨亭文庫」で著名な冷泉家の祖である。墓塔は宝篋印塔で、南北朝時代のもの。従来「冷泉為相墓」として国の史跡に指定されていたが、2007年に境内地が追加指定された。この追加指定は、上述の「浄光明寺敷地絵図」の再発見により、中世寺院の敷地がよく保存されていることが判明したことによるものである。

しかし、ここはマジマジとは観れませんでした。どこかの大学の仏教サークルか何かの学生さんが大勢で来て、その史蹟の前に座り込んで真剣に勉強していましたので、お邪魔かなぁと・・・、また次の機会にでも来たいと思います。

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いやぁ、ここも素晴らしい寺院さんでした。
鎌倉駅から徒歩20分くらいで着きますので、是非足を運んでみては?

次回ご紹介する場所は、近年では三大八幡宮にも挙げられる有名な場所です。
多くの見所がありますので、2~3回に分けてご紹介します。






夏の鎌倉紀行 ② 英勝寺 [寺社仏閣]

寿福寺から歩いて5分もしない場所にある寺、英勝寺。

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英勝寺(えいしょうじ)は神奈川県鎌倉市扇ガ谷にある浄土宗の寺院であり、現在、鎌倉唯一の尼寺です。
山号は東光山。
寺域は、開基英勝院尼の祖先であり、扇谷上杉家の家宰であった太田道灌邸跡地とされる。

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9時からの拝観可能だったのですが、まだ時間外でした。
すると、ここで管理人さんが快く時間を早めて開門してくれました。

そして、この管理人さんが驚くべき発言を!!!
「ここの寺院の仏殿、山門、鐘楼、祠堂、祠堂門、木造阿弥陀如来及両脇侍像龕が去年、国の重要文化財に指定されました」と言うのです。

昨日、鎌倉の寺社巡りのために見落とす事なかれとWikipediaで神奈川県の国重要文化財の詳細を調べて挑んだのですが、この英勝寺の事は記載されていませんでした。
もう、ビックリ!何とこの寺院に国の重文建造物が5棟もあるなんて!
鎌倉で鎌倉五山の第1位の建長寺と同じ棟数の重要文化財を所有しているって凄い事ですよ。
国宝の舎利殿、鐘楼のある円覚寺でも重要文化財の建造物はないのですから。

もう一気にテンションUPです。
しかも管理人さんから貴重な話を伺いました。
明治に入り寺院に対する風当たりが強くなりこの英勝寺も財政難になっていったそうです。そこで已む無くその重要文化財のひとつでもある山門を売ったそうです。
そして、数年前にその山門を寛永20年(1643年)の建立当時のまま買い戻して再建立したのだそうです。
凄い話ですよね。では、そんな歴史の深い寺院の中をご紹介していきます。

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先ずは

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【鐘楼:国の重要文化財】
入母屋造、瓦棒銅板葺き。近世の鎌倉では唯一とされる袴腰形式の鐘楼で、梵鐘は寛永20年の林羅山撰文の銘を持つ。

次が

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【山門:国の重要文化財】
三間一戸二重門。屋根は入母屋造、瓦棒銅板葺き。上層には釈迦如来と十六羅漢像を安置する。英勝院尼一周忌の直前に、水戸光圀の兄である高松藩主松平頼重により造営され、「奉敬立相州英勝寺山門 従四位下侍従源頼重朝臣」の棟札を持つ。
関東大震災後売却され鎌倉市小町の私有地に移築されたが、2011年、旧部材を用いて復興されました。

そして

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【仏殿:国の重要文化財】
方三間、裳階付の禅宗様仏堂。
屋根は寄棟造、瓦棒銅板葺き。棟札には寛永13年(1636年)に英勝院が建立とあるが、殿内梁牌には「寛永二十年八月 正三位権中納言源朝臣頼房敬立」の銘があり、当初英勝院が建立し、これを徳川頼房が現在の形に改築したものと考えられる。
扁額は後陽成天皇の弟である曼殊院良恕法親王の揮毫。粽(ちまき)付きの円柱、貫(ぬき)の多用、詰組の組物、桟唐戸、花頭窓、石敷きの床など本格的な禅宗様になる。
ただし、屋根の隅棟や軒先の線に反りがなく、屋根の形を直線のみで構成するのは独特の意匠である。
軒下の蟇股は十二支の彫刻で飾る。堂内は身舎小壁に瑞鳥、天井に迦陵頻伽の彩絵を施すほか、水戸徳川家の三つ葉葵、太田家の桔梗などの装飾が施されている。

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更に

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【祠堂門(唐門):国の重要文化財】
平唐門、銅瓦葺き。祠堂に至る石段下の小門で、祠堂と共に建てられたと考えられる。
欄間には精巧な牡丹等の透彫りが施されていました。

そしてそして

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このさや堂の中に祠堂が収まっています。

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【祠堂:国の重要便家財】
宝形造、銅瓦葺き。
方三間。英勝院の位牌を祀る建物で、徳川頼房の子、徳川光圀によって建立されたと言われる。内外は日光東照宮を思わせる鮮やかな彩色装飾が施されている。現在、祠堂は保護のため外側をさや堂によって覆われています。

マジで凄い事です。前回も前々回も、その前もこの寺院は素通りしていました。無知とは何と恐ろしい!!
しかもこの英勝寺、見所は他にもあるのですよ。

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何と竹林まで備えている庭がありました。もう朝一からテンションが上がります。
普段なら2回に分けて紹介するのですが、今回は勢いで一気にご紹介しました。これから鎌倉の寺院を廻る人達が絶対に行くべき寺院です。300円の拝観料を支払い観ても損はない場所です。

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次に向かったのが浄光明寺。ここでは重要文化財の仏像が観たいのですが、雨だと湿気を避ける為拝観中止になります。
朝まで雨が降っていましたけど、さぁて観られるかなぁ・・・・。



夏の鎌倉紀行 ① 寿福寺  [寺社仏閣]

昨日までご紹介していた鎌倉のあじさい紀行、その日は終了・・・のはずでした。
次は夏や紅葉の時期だなぁと思っていたのですが、ネットで調べるとまだ若干紫陽花が観られる場所があると言う事でしたので、先週行って来ました。
紫陽花の咲いていない寺院なんかもありましたので、今回は【夏の鎌倉】と銘打ってご紹介します。
では、またお付き合いください。




さて、鎌倉に着いて最初に向かったのは

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寿福寺(じゅふくじ)は、神奈川県鎌倉市扇ヶ谷にある臨済宗建長寺派の寺院で、鎌倉五山第3位の寺院です。
山号を亀谷山(きこくさん)と称し、寺号は詳しくは寿福金剛禅寺という。
本尊は釈迦如来、開基(創立者)は北条政子、開山(初代住職)は栄西である。
鎌倉三十三観音第24番。鎌倉二十四地蔵第18番。境内は「寿福寺境内」として1966年(昭和41年)3月22日、国の史跡に指定されました。

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総門、中門、仏殿、庫裏(くり)、鐘楼などが建つ。仏殿は1664年(寛文4年)の再建で、境内裏手の墓地には、陸奥宗光、高浜虚子、大佛次郎などの墓があり、さらにその奥のやぐら(鎌倉地方特有の横穴式墓所)には、北条政子と源実朝の墓と伝わる五輪塔があります。

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総門から中門までの参道と裏山の墓地は公開されていますが、中門から内側の境内は一般公開されていません・・・・ 残念。

まぁ

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この参道が見られただけでも良しとしましょう。
次回は、今回の【夏の鎌倉】で最もビックリさせられた寺院をご紹介します。






鎌倉 あじさい紀行 ⑨ 番外編 [旅行]

小田急片瀬江ノ島駅から歩いて江ノ島電鉄の江ノ島駅へと向かい、そこから電車に乗り極楽寺で下車。
極楽寺~成就院~御霊神社~長谷寺~大功寺を廻り、その後、鎌倉駅から北鎌倉に向かいます。
北鎌倉駅で下車し、東慶寺~浄智寺の紫陽花を巡る旅をご紹介してきましたが、今日はその番外編。

ちょっと見かけたもの、気になったものをご紹介して、鎌倉のあじさいの旅を締めたいと思います(^^)


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やはりこの小田急片瀬江ノ島駅と江ノ電の江ノ島駅を見ると、江ノ島に来たと思います。

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梅雨時でしたので本降りの雨でした。
成就院を過ぎた辺りで小雨になりましたが、この人は大変そうでした。最初の目的地、成就院前の切通しの坂を懸命に駆け上っていました。
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御霊神社の入り口にある餅屋。
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その脇に紫陽花のスポットがあります。
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これは結構有名な写真スポット。

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最後にこの日の昼食をご紹介。

鎌倉駅から若宮大路に向かう途中にある生しらすが食べられるお店。
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早速、中へ。
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注文したのは
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海老天盛。さくさくで旨かった(^^)
そしてメインは
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釜揚げしらすといくら丼。生しらすは苦手なんで釜揚げで!!
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旨かったですよ。お昼にしてはちょいと値がはりましたがそれは良しとしましょう!!

いやぁ、初めての紫陽花の咲く頃の鎌倉を堪能しました。
来年は他の寺院を廻りたいと思います。その前に紅葉の鎌倉も(^^)。季節がめぐる度に来てはご紹介していますが、一体、一年に何回来れば良いのでしょうね、奥深いぞ鎌倉。
次回は、鎌倉から一気に南国九州は宮崎、熊本、鹿児島へと飛びます。

お付き合い有難うございました(^^)





鎌倉 あじさい紀行 ⑧ 大巧寺 [寺社仏閣]

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大巧寺(だいぎょうじ)は、神奈川県鎌倉市小町にある日蓮宗系の単立寺院。
特定の檀家を持たず、安産祈願を行う寺として知られる。
旧本山は、比企谷妙本寺。

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この寺院は特定の檀家を持たない寺院さんですが、沢山の方が来てました。
特に

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安産祈願で有名な寺院さんらしく、この日もひっきりなしに妊婦さんどが来てました。
次回は、鎌倉の他の顔を少しだけご紹介します。



鎌倉 あじさい紀行 ⑦ 浄智寺 [寺社仏閣]

東慶寺から歩くこと5分、鎌倉五山の第四位の浄智寺があります。

浄智寺(じょうちじ)は、神奈川県鎌倉市山ノ内にある禅宗の寺院。臨済宗円覚寺派に属する。山号を金峰山(きんぽうざん)と称する。本尊は阿弥陀如来・釈迦如来・弥勒如来の三世仏で、それぞれ過去・現在・未来を象徴する。境内は「浄智寺境内」として国の史跡に指定されている。

東慶寺の東、建長寺の西南の谷戸に位置し、参道は砂岩の一種である鎌倉石で舗装されています。
重層一間一戸の三門は、上層が鐘楼を兼ねている珍しい形式のもので、花頭窓をあしらった中国風の意匠が特徴。
この門をくぐったところに、本尊の三世仏を安置する曇華殿(仏殿)があります。
境内は樹木が豊かで起伏に富み、鎌倉江ノ島七福神の一である布袋の石像をまつる洞窟もある。本堂の裏の墓地には、澁澤龍彦の墓がある。澁澤龍彦の本名は龍雄であるが、墓には龍彦と刻まれている。
境内入り口にある湧き水は鎌倉十井のひとつ「甘露の井」である。また、寺の裏山からは源氏山に抜けられる。
寺域は全山が1966年(昭和41年)2月28日、国の史跡に指定されました。

そんな境内をご紹介します。

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この写真の階段、時代劇でもちょくちょく使用されます。近年では映画【武士の一分】のロケ地になりました。その先にあるのが

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【山門】
2階部分に鐘楼を設けているので【鐘楼門】もしくは【鐘門】とも言います。
ちなみに【山門】は【三門】とも呼ばれます。三門は空門・無相門・無願門の三境地を経て仏国土に至る門、三解脱門を表すとされています。

では、その先にある仏殿へと参りましょう。

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【仏殿:曇華殿】
仏殿である曇華殿(どんげでん)に安置される本尊・三世仏坐像。阿弥陀・釈迦・弥勒の三如来は、それぞれ過去・現在・未来の三世を表す。
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ちなみに、仏教経典によれば、弥勒は菩薩(修行者)として兜率天(とそつてん)で修行中なので、京都太秦・広隆寺の像のように菩薩として彫られることが多い。浄智寺の三世仏の弥勒は、悟りを開いた弥勒如来の姿で彫られているが、これは釈迦の入滅後、56億7千万年後の遙か未来に地上に現れて、衆生を救済するお姿ということになる。

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こちらの布袋様が江の島七福神の布袋様になります。

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紫陽花は入口と境内脇の参道に咲いていましたが、シーズンも終わっていた感じでしたね。

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次回は鎌倉駅よりほど近い場所にある寺院をご紹介します。今回の寺院紹介をそれが最後になります。


大菩薩嶺に挑戦。 [ひとり言]

今度の3連休に大菩薩嶺に挑戦します。

百名山登山は、去年の霧ヶ峰以来になります。それ以降も、低い山やハイキングは続けては来ました。
丹沢のハイキング、高尾山登山、陣馬山登山、鎌倉山登山。

百名山などの本格的な登山を躊躇っていたのには理由が・・・。
理由は、去年の夏の登山。
詳細はこちらに(http://transit2012transit.blog.so-net.ne.jp/2013-08-20-1

本当に、身勝手ながら顰蹙をかってでも山岳救助隊を呼んでもいいと思うくらいきつかったのですよ。
前の日の寝不足、長時間の移動を経ての登山などが祟ったのでしょうが、一番の原因は体たらくに生活して太った自分自身。

しかし、せっかく始めた登山を辞めるのもどうかと思い、去年の11月からダイエットを開始。
家から駅までと駅から会社までのバス通勤を止め、その区間を歩くことにしました。休みの日は何処かに出かけて極力歩くこと。
1月からはプールに行くようにしました。5月からは体調や休みなども重なってプールに行けなかったのですが、6月の後半からはジムに通い始めました。

体重も結構落ちたと思いますが、体重は測っていません。
恐ろしくて・・・・(^^)
そして、1年の充電期間を経ていざ百名山へ。そんなに大袈裟な登山ではないのですが、先ずは体慣らしも兼ね
て(^^;)

いやぁ、どうなることやら。






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