夏の鎌倉紀行 ⑥ 鶴岡八幡宮 3 [寺社仏閣]
最後は白旗神社と思わず撮ったものをご紹介します。
【白旗神社】祭神:源頼朝、源実朝
逸話として豊臣秀吉が小田原征伐の後に参拝したが、その際に祀られていた頼朝像を見て「我と御身は共に微小の身から天下を平らげた。しかし御身は天皇の後胤であり、父祖は関東を従えていた。故に流人の身から挙兵しても多く者が従った。我は氏も系図も無いが天下を取った。御身より我の勝ちなり。しかし御身と我は天下友達なり。」と言うと、笑いながら頼朝像の背中をポンポンと叩いたという。
もちろん紫陽花も咲いていました。
そして、ここ鶴岡八幡宮で気になったのが、鳩。
仲の良いことで(^^)
いやぁ、鶴岡八幡宮を真剣に見て回ったのは初めてかも知れない。
国宝館は閉館でしたが、次回また来てみたいと思います。
次に向かったのが、ここから歩いて10分くらいのところにある寺院さんです。
※ところで皆さんお気付きになりましたか?
鶴岡八幡宮にはいわく付のものがあるのです。
先ほどご紹介したこれ!
一瞬見たら判りませんが、これ何処かがオカシイ。・・・偽物なのです。ある文字を隠すように上から貼り付けています。
実際には
こちらの表記方法が正しいのです。
そう、この看板はHITACHIが全国各地の国宝建造物や重要文化財の前に立ててある看板です。
個人的に僕はこの看板が好きで、全国旅した時には見かけた時には必ず撮影します。
しかし、この白旗神社の看板は・・・重要文化財でもなければ国宝でもない物の前に立ててあるのです。
少し前まではこの白旗神社の看板の中央部分には【重要文化財】と記載されていたのです。
それに気付いた市民が八幡宮に差し替えを申し出た結果、この看板のところに【国の史跡】なるものを貼り付けたのです。この看板を立てかけたのが八幡宮側なのかHITACHI側なのかは判らないのですが、何ともいわく付の看板でした。
皆さんも見かけた際には、確認して見てください(^^)。
【白旗神社】祭神:源頼朝、源実朝
逸話として豊臣秀吉が小田原征伐の後に参拝したが、その際に祀られていた頼朝像を見て「我と御身は共に微小の身から天下を平らげた。しかし御身は天皇の後胤であり、父祖は関東を従えていた。故に流人の身から挙兵しても多く者が従った。我は氏も系図も無いが天下を取った。御身より我の勝ちなり。しかし御身と我は天下友達なり。」と言うと、笑いながら頼朝像の背中をポンポンと叩いたという。
もちろん紫陽花も咲いていました。
そして、ここ鶴岡八幡宮で気になったのが、鳩。
仲の良いことで(^^)
いやぁ、鶴岡八幡宮を真剣に見て回ったのは初めてかも知れない。
国宝館は閉館でしたが、次回また来てみたいと思います。
次に向かったのが、ここから歩いて10分くらいのところにある寺院さんです。
※ところで皆さんお気付きになりましたか?
鶴岡八幡宮にはいわく付のものがあるのです。
先ほどご紹介したこれ!
一瞬見たら判りませんが、これ何処かがオカシイ。・・・偽物なのです。ある文字を隠すように上から貼り付けています。
実際には
こちらの表記方法が正しいのです。
そう、この看板はHITACHIが全国各地の国宝建造物や重要文化財の前に立ててある看板です。
個人的に僕はこの看板が好きで、全国旅した時には見かけた時には必ず撮影します。
しかし、この白旗神社の看板は・・・重要文化財でもなければ国宝でもない物の前に立ててあるのです。
少し前まではこの白旗神社の看板の中央部分には【重要文化財】と記載されていたのです。
それに気付いた市民が八幡宮に差し替えを申し出た結果、この看板のところに【国の史跡】なるものを貼り付けたのです。この看板を立てかけたのが八幡宮側なのかHITACHI側なのかは判らないのですが、何ともいわく付の看板でした。
皆さんも見かけた際には、確認して見てください(^^)。