夏の鎌倉紀行 ① 寿福寺  [寺社仏閣]

昨日までご紹介していた鎌倉のあじさい紀行、その日は終了・・・のはずでした。
次は夏や紅葉の時期だなぁと思っていたのですが、ネットで調べるとまだ若干紫陽花が観られる場所があると言う事でしたので、先週行って来ました。
紫陽花の咲いていない寺院なんかもありましたので、今回は【夏の鎌倉】と銘打ってご紹介します。
では、またお付き合いください。




さて、鎌倉に着いて最初に向かったのは

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寿福寺(じゅふくじ)は、神奈川県鎌倉市扇ヶ谷にある臨済宗建長寺派の寺院で、鎌倉五山第3位の寺院です。
山号を亀谷山(きこくさん)と称し、寺号は詳しくは寿福金剛禅寺という。
本尊は釈迦如来、開基(創立者)は北条政子、開山(初代住職)は栄西である。
鎌倉三十三観音第24番。鎌倉二十四地蔵第18番。境内は「寿福寺境内」として1966年(昭和41年)3月22日、国の史跡に指定されました。

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総門、中門、仏殿、庫裏(くり)、鐘楼などが建つ。仏殿は1664年(寛文4年)の再建で、境内裏手の墓地には、陸奥宗光、高浜虚子、大佛次郎などの墓があり、さらにその奥のやぐら(鎌倉地方特有の横穴式墓所)には、北条政子と源実朝の墓と伝わる五輪塔があります。

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総門から中門までの参道と裏山の墓地は公開されていますが、中門から内側の境内は一般公開されていません・・・・ 残念。

まぁ

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この参道が見られただけでも良しとしましょう。
次回は、今回の【夏の鎌倉】で最もビックリさせられた寺院をご紹介します。






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