夏の小田原、足柄観光。 最乗寺 4 [寺社仏閣]

本堂から更に奥へと進んで行きます。

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【開山堂】
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【鐘鼓楼】

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【多宝塔】
この寺院で一番古い建造物で、市の文化財に指定されています。

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何と言えばいいのでしょうね。様々な塔へ向かうに当たり見せ場が作ってある境内です。

そしてここから先
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【結界門】
結界門より道了大薩の浄域とされる。
その手前に御供橋・圓通橋があり、中央に御供橋、両脇に圓通橋が並行している。
御供橋は白装束を身にまとった修行僧が道了様へのお供えをする時に使用する為の橋で、普段は通行する事ができないようになっています。この橋は「かながわ橋100選」の一つに数えられているそうです。

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ここから驚愕する事を知るのですが、それは次回詳しくご報告致します。


















夏の小田原、足柄観光。 最乗寺 3 [寺社仏閣]

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南足柄地方にある寺院。【大雄山最乗寺】
境内をご紹介します。

最乗寺は、神奈川県南足柄市にある曹洞宗の寺院で、山号は大雄山。
これといった文化財は無いのですが、曹洞宗に属し全国に4千余りの門流をもつ寺である。
御本尊は釈迦牟尼仏、脇侍仏として文殊、普賢の両菩薩を奉安し、日夜国土安穏万民富楽を祈ると共に、真人打出の修行専門道場である。
開創以来6百年の歴史をもつ関東の霊場として知られ、境内山林130町歩、老杉茂り霊気は満山に漲り、堂塔は30余棟に及ぶそうです。

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【書院】
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【本堂】
昭和29年再建。間口15間、奥行き12間。
昭和を代表する仏教建築家、伊藤忠太氏の設計であるので有名。
御本尊は釈迦牟尼仏、脇侍に文殊・普賢両菩薩を祀り、日夜国土安穏が祈念され、朝晩の勤行や当山山主が修行僧に対しての説法の場です。

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この最乗寺はここからなんです!!!
それはまた次回。奥へ奥へと進んで行きます。


















夏の激熱”京都”の寺院巡り [旅行]

今から夏の京都へ行ってきます。
初めての夏の京都。

京都に2日間滞在して正月に廻れなかった寺院を廻ろうかと思っています。
行きたい場所は

鞍馬寺
貴船神社
三千院
寂光院
妙満寺
圓通寺
妙心寺
広隆寺
法金剛院
泉涌寺
東福寺
伏見稲荷神社
随心院
醍醐寺(世界文化遺産)
萬福寺
宇治上神社(世界文化遺産)
平等院(世界文化遺産)
二条城
東本願寺
永観堂
青蓮院
上賀茂神社(世界文化遺産)
神護寺

超無理難題な数なのは分かっているのですが、出来る限り廻りたいと思っています。
それに夜はライトアップされている
高台寺や八坂神社、祇園なども廻りたいと思っています。

さぁて、今回は一人旅なんでどんな旅になる事やら(^^)
その間、ブログは小田原観光を続けて行きますので、今回の旅はまた次の機会にご紹介します。

Facebookでしたら随時更新しますので、良ければ下をクリックしてください(^^)

では皆様、良き夏休みを!!



夏の小田原、足柄観光。 最乗寺 2 [寺社仏閣]

では、南足柄地方の大雄山最乗寺の境内をご紹介していきます。

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先ずは朱色に塗られた仁王門が構えています。
そこを潜って2.5kmの長い長い参道でもある紫陽花の咲く「天狗の小道」を通って行きます。

坂道を歩くこと40分、たどり着くのが
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【安気地蔵堂】
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階段を登り見えてくるのが
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【山門】
三間一戸二重門で、屋根は入母屋造。多分、上層には釈迦如来と十六羅漢像を安置しているのではないかと予測します。
兎に角、重厚感のある山門でした。

そして
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また階段を登り、更に歩き、また登る。するとまた階段が
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登った先にあるのが
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【瑠璃門】

ここまでが大変でした。約1時間。階段と歩きの連続。
さぁて、どんな寺院なのか・・・・
それは次回。じっくりとご紹介します。



夏の小田原、足柄観光。 最乗寺 1 [寺社仏閣]

この日は朝から小田原に向かいました。
小田原で乗り換えてあるお寺に向かいました。

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近所の公園で見かけたカブトムシ、いやぁ夏ですね!!
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小田原駅で大雄山線に乗り換えて
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大雄山で下車。
向かった先は最乗寺。


ここから先、とにかく見所満載のお寺です。
それは次回から詳しくご紹介します。



南九州の旅。 YUMI MATSUTOYA コンサートツアー【POP CLASSICO】宮崎公演、参加。 [松任谷由実]

今回の南九州の旅の最大の目的はこれでした。
ユーミンの宮崎公演の参加。

これでこのコンサートは、神奈川、東京、福岡、と来て、4回目。で、このブログを書いている時既にファイナルの東京国際フォーラムにも参加していたので、合計5箇所の参加になりました。

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正直、前回のツアー【Roadshow】の時にノリがイマイチだった宮崎公演だったので期待していなかったのですが、今回は最高でした。
まぁ、最後の東京国際フォーラムのノリには適わないですが、それでも最高でした。




会場に入ると静かなクラシックが流れていましたが、オペラに変わりオペラが最高潮になった瞬間に演奏が止まり、静寂に包まれました。
ステージ中央に設置されたモニターにPOP CLASSICOのアルファベットの文字が1文字づつ刻まれ最後のOの文字が刻まれた瞬間

(※ここから先は楽曲と大まかな紹介で、セット内容は見た方だけで)

1 Babies are popstars 
  今回のジャケットの中で一番印象的な衣装で登場
ここで既に総立ちになりました。
2 ミラクル 
  あの振り付けとは別。あれは苗場でのお楽しみ(^^)
3 無限の中の一度 
  
4 今だけを君だけを
  この楽曲も名曲ですね。

ここからはしんみりと

5 雨のステイション
  ここの演出は素敵でした。
6 NIGHT WALKER
  この演出は見とれてしまいました。
7 経る時
  これも苗場では定番ですが、全国ツアーでは久方ぶりに聞きました。
8 Hey girl ! 近くても
 ~一緒に暮らそう
 ~彼から手を引いて
  ~Hey girl ! 近くても
 なかなかクオリティの高いメドレーでした。

11 Hello,my friend

12 シャンソン
  個人的にはラストかと思っていましたが、なんとこれが中盤で登場!これは何度聞いても良い。実に良い。

13  雨に願いを
   これは良い! 今回はアルバムの中に名曲がずらり!
14 Nobody Else
   この楽曲は、演出方法で大きくイメージがガラッと変わります!今回の演出もgood!
15 Late Summer Lake
   この楽曲、始まりは【さよならハリケーン】かと勘違い(^^) やっぱりカッコイイね!
16 Delfine
   ~MODE'LE
   ~Delfine
   綺麗な演出でした。
18 Miss Broadcast
   これも可愛い演出でした。
19 WANDERERS
   遂にここで立てました。今回はどこで立とうか迷う感じで・・・。一気にヒートアップですよ。
20 Discothèque
   あれを準備しておけばと後悔・・・早速Amazonで購入。次回は持参します。
21 青春のリグレット
   ここまでくると盛り上がりも最高潮!総立ちでした。
22 Laughter
   何と、この楽曲が最初のラスト!個人的には今回のアルバムの中でも特に好きな楽曲だったので満足!

アンコールへ突入!

23 愛と遠い日の未来へ
   この演出も最高!
24 14番目の月
   もう、これは外せないね!

25 ひこうき雲
   これを特別な演出以外で歌うのを聞いたのは初めてでした。涙ものです。

以上
25曲を熱唱!


【※宮崎公演は終了でしたが、東京国際フォーラムのファイナルでは更に【卒業写真】【やさしさに包まれたなら】と熱唱。計27曲を披露しました。】
最高の2時間半でした。
次回のユーミンは、帝国劇場の舞台です。チケットはゲットしているので非常に楽しみ(^^)

これで南九州の旅は終了です。
明日からは舞台を関東に戻し、小田原観光にまります。
お付き合いください(^^)

南九州の旅。 道の駅【おおすみ弥五郎伝説の里】 [旅行]

鹿児島県の鹿屋から宮崎県の都城に抜ける道中に見かけたので寄りました。

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兎に角、びっくりしたのはこれ!
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最初は”ブレーメンの音楽隊”かと思いましたが、よく見るよメンバーが違う。
ユーモアのあるモニュメントだと思い一枚。

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そして実家に咲いていた花もさり気なく(^^)

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南九州の旅。 人吉の文化苑 都農の赤木家住宅 [旅行]

人吉の青井阿蘇神社の脇にある施設【文化苑】
紹介するような程の施設ではなかったので、写真だけ掲載します。

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「むすび回廊」より先に広がる隣接地は、平安時代初期の大同元年(806)から明治時代にいたる1100年間、大宮司を五十八代にわたり世襲した青井家所有の屋敷で、主屋、東の土蔵、西の土蔵、物見、付属住宅、門などで構成されています。
諸般の事情から大正10年頃に売却され、およそ90年の長い歳月が経過していましたが、平成22年4月12日に再び神社と一つに結ばれ、神社本来の姿に復古したのでした。
今後未来に向けた地域文化の隆昌と継承に願いを込め、旧青井大宮司屋敷は国宝青井阿蘇神社の「文化苑(ぶんかえん)」、一番の歴史的建造物の主屋は「継承殿(けいしょうでん)」と名付けられました。

兎に角他人からお金を頂戴できる施設ではない。適当な展示で酷い有様でした。何も展示しない方がまだマシ。



次は、児湯郡都農町にある【国の重要文化財:赤木家住宅】をご紹介します。

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豊後街道に面した赤木家住宅は、ほぼ町の中心部にあります。
御仮屋街の向かいにあるこの建物は、大名の定宿とされた「本陣」部分を含み、周囲の民家より広い屋敷の中にあり、当時山林業などで財を成した赤木家の所有となっています。敷地の中には主屋をはじめ二階建ての蔵や石垣などがあり、江戸時代の屋敷構えがそのまま残っています。そのため平成16年(2004)に国の重要文化財に指定されました。
県内でも唯一残る本陣であり、住宅と本陣が同じ棟の中にあるのは全国的にも珍しいといわれています。この建物の建築年代はあたらしいものの、建築技術が優れていること、家相図が残っているため、当初の形態がわかる事の二点から完全に復元できるため、貴重なものですが、実はここ、僕の祖母方の実家ではないと父が言っていました。



南九州の旅。 桜島フェリー [旅行]

鹿児島と言えば、やはり桜島。

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天気が悪かったのですが、最後にその姿を見せてくれました(^^)
後は、のんびり宮崎市内へと帰りました。

・・・
で、途中で見たスポットを紹介します。

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霧島にある【丸尾の滝】
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霧島高原の【ミヤマキリシマ】

次回はもう少しだけ南九州の旅にお付き合いください(^^)



南九州の旅。 鹿児島水族館 2 [旅行]

前回の続き。


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次の1枚は結構お気に入りの1枚!
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ピラルクーは個人的に好きな魚なんで、この1枚は満足(^^)
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アカウミガメの赤ちゃん。

やはり外せないですよね。
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イルカ!!


いやぁ、初めてこんなにじっくり水族館を見て廻りました。
美ら海水族館の時なんて30分もいなかったかも・・・。

次回はここからフェリーで桜島へ向かいます。



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