川越観光 【川越八幡神社】  [寺社仏閣]

川越市観光は3回目になります。
1回目は関心もなく2回目は喜多院のみに興味を持ち・・・そして今回3回目は一日時間を使って、じっくりと廻りました。

そんな川越観光をご紹介していきます。
ではでは


最初に向かったのは川越駅からほど近くにある神社【川越八幡神社】
川越八幡宮(かわごえはちまんぐう)とは、埼玉県川越市南通町の市街地に鎮座する八幡宮です。

この神社には有名な伝説が残っています。
その昔、侍に化けて八王子に住みついていた老狐の伝説です。
この老狐は民部と名乗り、話し相手欲しさに寺の小僧と仲良くなっていた。
しかしそのことが和尚に知れ、不審に思った和尚が寺に招いて宴を催した。
民部狐は家来を連れて宴に臨んだが、和尚と意気投合し家来と小僧とで相撲を取らせて楽しんだ。
翌朝、寺の境内に狐の毛が散らばっていたことから、正体を悟られてしまう。
和尚が昨夜の礼に伺うと、民部狐は正体を悟られたことを知り、川越の山中に身を隠すことを告げ、打ち身手当ての術を教えて去って行ったという話。
この伝説は「まんが日本昔ばなし」でも紹介されました。

ではそんな八幡神社をご紹介しましょう。

DSC_0013.jpg

DSC_0016.jpg
DSC_0024.jpg
DSC_0017.jpg
この八幡宮でもうひとつ有名なものが
DSC_0015.jpg
DSC_0022.jpg
この民部稲荷神社(相撲稲荷)は足腰を強くするという御利益で、箱根駅伝出場選手などに人気があります。

次回はこの八幡宮から中院に向かいます。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。