みちのく四大名刹廻廊と出羽三山を巡る旅。 31 厳美渓 [旅行]
今日は岩手県の観光地の中でも人気のスポット【厳美渓】をご紹介します。
いかにも観光地って街並みです。
厳美渓(げんびけい)は、岩手県一関市にある磐井川中流の渓谷。栗駒山を水源とする。全長2キロメートル。1927年(昭和2年)に国の名勝及び天然記念物に指定された。
なお、同市内の東部に(国の名勝)猊鼻渓という地名が類似した渓谷があります。
さて、どんな渓谷かと言うと・・・・
古くから景勝地として親しまれており、一帯を治めた伊達政宗もこの地を賛美している。1877年(明治10年)8月には、明治天皇が東北巡幸の際に立ち寄っているほか、近代の文人、幸田露伴もこの厳美渓を訪れ、紀行文を記している。古く都として栄えた平泉に近く、戦後になって平泉が観光地として人気が出たため、それに伴い、厳美渓も観光客が急増した。現在も、年間約90万人が訪れる県南部有数の観光地となっている。
で、ここで有名なのが
判り辛いですけど、空中を団子がざるに乗って滑降して対岸までやって来るという団子。
全く興味も沸かないのに、巷では有名らしく
本当に長蛇の列ですよ。よくもこんなに並んで食べるなぁと思います。
次回は、2日目の最終目的地の鳴子峡に向かいます。
いかにも観光地って街並みです。
厳美渓(げんびけい)は、岩手県一関市にある磐井川中流の渓谷。栗駒山を水源とする。全長2キロメートル。1927年(昭和2年)に国の名勝及び天然記念物に指定された。
なお、同市内の東部に(国の名勝)猊鼻渓という地名が類似した渓谷があります。
さて、どんな渓谷かと言うと・・・・
古くから景勝地として親しまれており、一帯を治めた伊達政宗もこの地を賛美している。1877年(明治10年)8月には、明治天皇が東北巡幸の際に立ち寄っているほか、近代の文人、幸田露伴もこの厳美渓を訪れ、紀行文を記している。古く都として栄えた平泉に近く、戦後になって平泉が観光地として人気が出たため、それに伴い、厳美渓も観光客が急増した。現在も、年間約90万人が訪れる県南部有数の観光地となっている。
で、ここで有名なのが
判り辛いですけど、空中を団子がざるに乗って滑降して対岸までやって来るという団子。
全く興味も沸かないのに、巷では有名らしく
本当に長蛇の列ですよ。よくもこんなに並んで食べるなぁと思います。
次回は、2日目の最終目的地の鳴子峡に向かいます。