【初秋:諏訪大社巡りの旅】 ~ 諏訪大社下社春宮 [寺社仏閣]

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春宮(はるみや)は下諏訪の町の北端、秋宮の北西約1.2kmの地に鎮座し、下社最初の遷座地とされています。西方には砥川が流れています。
毎年2月-7月に祭神が祀られていて、境内に建立されている社殿3棟が国の重要文化財に指定されています。

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【神楽殿】
江戸時代、天和年間(1681年-1684年)頃造営と伝わっています。

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【幣拝殿:国重要文化財】
江戸時代、安永9年(1780年)落成。幣殿と拝殿が一体となった二重楼門造りで、左右に片拝殿(重要文化財)が並んでいます。

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【片拝殿(左):国重要文化財】
江戸時代、安永9年(1780年)落成。

いやぁ、秋宮と同様に貫禄のある幣拝殿と片拝殿でした。
次回は、ここから諏訪湖の反対側に回り上社を巡って行きます。






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