【初秋木曽路の旅】 ~ 美ヶ原 2 [登山]
っていうか、寒い!
この日の気温、麓ではまだ30度近い残暑のキツイ日でしたが、ここの気温10度以下でした。
半袖は僕一人!
去年の乗鞍岳登山を思い出しました。
しかし、高原は本当に良かった。
話によると、あまり見かけないそうです。馬やポニーは(^^)、運が良い。
あの遠くに立つ電波等まで歩きます。
美ヶ原高原。
【日本百名山 王ヶ頭山頂:標高2034m】
いやぁ、寒かったけど最高の景色でした。今年はこの百名山が最後の登山になりそうです。
ここから一気に下山して諏訪湖周辺に向かいます。
この日の気温、麓ではまだ30度近い残暑のキツイ日でしたが、ここの気温10度以下でした。
半袖は僕一人!
去年の乗鞍岳登山を思い出しました。
しかし、高原は本当に良かった。
話によると、あまり見かけないそうです。馬やポニーは(^^)、運が良い。
あの遠くに立つ電波等まで歩きます。
美ヶ原高原。
【日本百名山 王ヶ頭山頂:標高2034m】
いやぁ、寒かったけど最高の景色でした。今年はこの百名山が最後の登山になりそうです。
ここから一気に下山して諏訪湖周辺に向かいます。
【初秋木曽路の旅】 ~木曽平沢編 [旅行]
奈良井宿から木曽平沢までは20~30分てくてく歩くと到着するのがここ木曽平沢。
【木曽平沢:国指定伝統的建造物群保存地区】
標高900m、奈良井宿の北東、奈良井川左岸に位置する。16世紀末頃に集落形成が始まったとされる。慶長7年に江戸幕府により中山道のルートとして整備されたことで宿場である奈良井宿の枝郷という位置付けの工人町として発展を始め、高地の寒冷気候が漆工に適していることもあって、江戸時代を通して中山道随一の漆器生産地として栄えることになった。今日においても漆器生産量は日本有数である。
江戸時代末期から昭和時代初期の漆工町の特徴を伝える建築が多く現存する本通り(旧中山道)と金西町および諏訪神社周辺は、2003年と2004年の国立奈良文化財研究所による伝統的建造物群保存対策調査を経て、2006年に重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けた。
とネットには書いてあります。
この時、まだ8時35分。
ここから30分電車を待つのは・・・長い。
と思ったとき、あるものを思い出しました。福祉バスの存在です。
街のどこかにあったのを思い出し手分けして町並みを逆走しました。するとありました。福祉バスのバス停。
ビックリ!なんと午前8時59分一本しかないじゃないですか!!!!
しかも後5分で到着。しかもしかも料金100円!
素晴らしい!
無事にバスに乗って、次の目的地に向かいました。
次の目的地はこの日の最大の目的、【大菩薩嶺登山】です。
【木曽平沢:国指定伝統的建造物群保存地区】
標高900m、奈良井宿の北東、奈良井川左岸に位置する。16世紀末頃に集落形成が始まったとされる。慶長7年に江戸幕府により中山道のルートとして整備されたことで宿場である奈良井宿の枝郷という位置付けの工人町として発展を始め、高地の寒冷気候が漆工に適していることもあって、江戸時代を通して中山道随一の漆器生産地として栄えることになった。今日においても漆器生産量は日本有数である。
江戸時代末期から昭和時代初期の漆工町の特徴を伝える建築が多く現存する本通り(旧中山道)と金西町および諏訪神社周辺は、2003年と2004年の国立奈良文化財研究所による伝統的建造物群保存対策調査を経て、2006年に重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けた。
とネットには書いてあります。
この時、まだ8時35分。
ここから30分電車を待つのは・・・長い。
と思ったとき、あるものを思い出しました。福祉バスの存在です。
街のどこかにあったのを思い出し手分けして町並みを逆走しました。するとありました。福祉バスのバス停。
ビックリ!なんと午前8時59分一本しかないじゃないですか!!!!
しかも後5分で到着。しかもしかも料金100円!
素晴らしい!
無事にバスに乗って、次の目的地に向かいました。
次の目的地はこの日の最大の目的、【大菩薩嶺登山】です。