不倫 [ひとり言]
どうでもいい話ですけど
先日の夜中、マンションの外で女性が泣いていました。
僕の部屋から10mくらい離れた場所で・・・。
不倫していたようで、相手の名前をしきりに呼んでたけど結局電話を切られた模様。その後、すぐさま友達に電話したらしく、一部始終を泣きながら話していました。
”はよ帰って寝ろ!”と言いたいけど、後々面倒くさいから我慢して寝ようと頑張りましたが、気にしないようにしようとすればするほど耳に入ってくるその声。
「コサカさん、これ以上奥さんに嘘は吐けないって」
「違うの、好きなのは私って言ってるんだよ」
「子持ちは無理だねって、酷いよね。今更。」
「そう、別れた」
「もっと早く出会っていたら、私が勝ってたのに。」
「あの女、殺してやりたい」
「じゃぁ、あのお金は?苦しいのに貸したんだよ」
だそう。そのうち、ニュースになるかもとか想像してしまいました。すると、また泣き始めました。
「あの夫婦絶対許さない」
らしいです。
すると、キャッチが入ったようです。
またコサカから電話!で、直ぐに切られた模様。
泣く。
デジャヴか!!!
友達と話す。
やはり相手の家族を痛めつけるらしい。愛が憎しみへと変わる瞬間!
( ̄□||||!!
窓閉めて、エアコン点けて寝よ。と思って、Facebookに書いて、その日は寝たのですよ。
昨日は、涼しかったので窓を開けて寝たのですが、それが良くなかった。
丑三つ時に、ついにそのコサカの野郎が登場したのです。
駐車場に車を止めて、話している。
誰にも聞こえていないと思っているのか、車のドアを全開にしているのでしょう、二人の声がダダ漏れなんです。
「違うんだよ、俺が好きなのはミエだけだ!」
『じゃぁ、奥さんは?子供は?』
「離婚する」
『でも、この前の・・・・・』
こんなやり取りが15分くらい、煩い。
『 ・・・ん、こんなとこ・・・、ダメ・・・』
「静かに、近所に・・・・・」
怒りも限界に達しました。
「うるせぇ!!!!! 不倫するなら他でしろ、こんな夜中に猿共が」
ぴたりとこれ以降この声を耳にすることはなくなりました。
程なくして車は駐車場から姿を消しました。
他人事なんで不倫とかどうでもいいけど、夜中に人ん家の前で話すことではない。
そして今朝。
出かけるとその車の前に40代くらいの女性が、車のエンジンをかけている所でした。
僕を見るなり、目をそらした気がしました。
僕が昨日怒鳴りつけた声のしてきた部屋の住人とは知らないはず。
一応、同敷地内の住民なんで軽く会釈をし駐車場を出る時、二人の高校生が走ってきました。
「待って」
その人の娘さんと息子さんでしょう。
「早く閉めなさい、車出すよ」笑顔の女性が子供に話しかけていました。
本当にどうでもいい話でした。
先日の夜中、マンションの外で女性が泣いていました。
僕の部屋から10mくらい離れた場所で・・・。
不倫していたようで、相手の名前をしきりに呼んでたけど結局電話を切られた模様。その後、すぐさま友達に電話したらしく、一部始終を泣きながら話していました。
”はよ帰って寝ろ!”と言いたいけど、後々面倒くさいから我慢して寝ようと頑張りましたが、気にしないようにしようとすればするほど耳に入ってくるその声。
「コサカさん、これ以上奥さんに嘘は吐けないって」
「違うの、好きなのは私って言ってるんだよ」
「子持ちは無理だねって、酷いよね。今更。」
「そう、別れた」
「もっと早く出会っていたら、私が勝ってたのに。」
「あの女、殺してやりたい」
「じゃぁ、あのお金は?苦しいのに貸したんだよ」
だそう。そのうち、ニュースになるかもとか想像してしまいました。すると、また泣き始めました。
「あの夫婦絶対許さない」
らしいです。
すると、キャッチが入ったようです。
またコサカから電話!で、直ぐに切られた模様。
泣く。
デジャヴか!!!
友達と話す。
やはり相手の家族を痛めつけるらしい。愛が憎しみへと変わる瞬間!
( ̄□||||!!
窓閉めて、エアコン点けて寝よ。と思って、Facebookに書いて、その日は寝たのですよ。
昨日は、涼しかったので窓を開けて寝たのですが、それが良くなかった。
丑三つ時に、ついにそのコサカの野郎が登場したのです。
駐車場に車を止めて、話している。
誰にも聞こえていないと思っているのか、車のドアを全開にしているのでしょう、二人の声がダダ漏れなんです。
「違うんだよ、俺が好きなのはミエだけだ!」
『じゃぁ、奥さんは?子供は?』
「離婚する」
『でも、この前の・・・・・』
こんなやり取りが15分くらい、煩い。
『 ・・・ん、こんなとこ・・・、ダメ・・・』
「静かに、近所に・・・・・」
怒りも限界に達しました。
「うるせぇ!!!!! 不倫するなら他でしろ、こんな夜中に猿共が」
ぴたりとこれ以降この声を耳にすることはなくなりました。
程なくして車は駐車場から姿を消しました。
他人事なんで不倫とかどうでもいいけど、夜中に人ん家の前で話すことではない。
そして今朝。
出かけるとその車の前に40代くらいの女性が、車のエンジンをかけている所でした。
僕を見るなり、目をそらした気がしました。
僕が昨日怒鳴りつけた声のしてきた部屋の住人とは知らないはず。
一応、同敷地内の住民なんで軽く会釈をし駐車場を出る時、二人の高校生が走ってきました。
「待って」
その人の娘さんと息子さんでしょう。
「早く閉めなさい、車出すよ」笑顔の女性が子供に話しかけていました。
本当にどうでもいい話でした。
2014-07-05 10:58
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コメント(6)
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聞きたくないだけに かえって聞いてしまうことありますね
by ハマコウ (2014-07-05 12:36)
猫がさかってる方がまだましだー。(T^T)
バケツの水でもぶっかけますか……。
by 水円 岳 (2014-07-05 23:16)
困ったもんですね・・・。
by kou (2014-07-06 12:38)
ハマコウさん、そうなんです。
夜中に本当に迷惑な話。
by mirai (2014-07-11 17:52)
水円さん、本当に猫の方がましでした。
by mirai (2014-07-11 17:54)
kouさん、百害あってなんとやらですね。
by mirai (2014-07-11 17:55)