夏の京都 27 鞍馬寺~貴船神社 [寺社仏閣]

鞍馬寺から貴船神社へ向かう途中に出てくる建物が
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【冬柏亭】
与謝野晶子書斎、東京から移築されたものです。

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【僧正ガ谷不動堂】
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【義経堂】

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そしてようやく貴船神社界隈に到着します。


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【貴船神社鳥居】
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この景色は有名ですよね。

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貴船神社(きふねじんじゃ)は、京都府京都市左京区にある神社。式内社(名神大社)、二十二社(下八社)の一社。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。
全国に約450社ある貴船神社の総本社である。地域名の貴船「きぶね」とは違い、水の神様であることから濁らず「きふね」というそうです。
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【本殿】

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水神である高龗神を祀り、古代の祈雨八十五座の一座とされるなど、古くから祈雨の神として信仰された。水の神様として、全国の料理・調理業や水を取扱う商売の人々から信仰を集めている。
古来より、晴れを願うときには白馬が、雨を願うときには黒馬が奉納されたが、実際の馬に代わって木の板に描いた馬が奉納されたこともあり、このことから絵馬が発祥したとも言われる。
また、縁結びの神としての信仰もあり、小説や漫画の陰陽師による人気もあり、若いカップルや女性で賑わっている。その一方で縁切りの神、呪咀神としても信仰されており、丑の刻参りでも有名である。ただし「丑の年の丑の月の丑の日の丑の刻」に貴船明神が貴船山に降臨したとの由緒から、丑の刻に参拝して願いを掛けることは心願成就の方法であり、呪咀が本来の意味では無い。平安時代には丑の刻であるかどうかは不明だが貴船神社に夜に参拝することが行われていた。時代の変遷と共に本来の意味が変質したものと思われる。
付近は京都でも有名な紅葉の名所のひとつである。

参拝して満足でした。
自転車を漕いで、歩いて軽く登山して来た甲斐がありました。

そして、この貴船地区で有名なものが
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川床になります。貴船川を覆うように川床が設置され懐石料理が食べられます。
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しかし、そんな余裕はありません。まだまだ予定があるので、ここで貴船口の自転車を救出すべくバスで向かいました。
そして、次はこの貴船口からチャリンコで30分くらいの所にある借景庭園が有名な寺院に向かいましが、それはまた次回ご紹介します。
・・・・、って、世間ではすでに秋なので、大分季節はずれになりましたがご勘弁を(^^)




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