夏の京都 6 泉涌寺 2 御座所庭園 [寺社仏閣]



泉涌寺の奥に建立されているのが御座所になります。

DSC_0168.jpg
【御座所】
仏殿・舎利殿の背後に建つ。安政年間(江戸時代末期)に建立され、明治天皇が使用していた旧御所の御里御殿を1884年に移築したものです。
女官の間、門跡の間、皇族の間、侍従の間、勅使の間、玉座の間などがあります。
玉座の間は、天皇皇后が来寺した際に休息所として使用する部屋であり、平成期(1989年-)に入ってからは、即位報告(1990年)、平安建都1,200年記念(1994年)、在位10年の報告(1999年)などの際に今上天皇が泉涌寺を訪れ、この部屋を使用しています。

そんな由緒ある御座所の庭園を覗いてみましょう。

DSC_0169.jpg
DSC_0171.jpg
DSC_0173.jpg
DSC_0174.jpg
DSC_0170.jpg
DSC_0175.jpg
DSC_0176.jpg
DSC_0178.jpg

もう手入れされた庭園ほど落ち着く場所はない!と言っても過言ではないくらい落ち着きました。
でも、そんなに落ち着いている余裕もないので、次に向かうことにしました。
この日の目的地はこの後に後8箇所もあるのです!!
大変!!!

その次の目的地は【外国人が選んだ日本の観光地第一位】のあの場所です!!



nice!(18)  コメント(0)  トラックバック(5) 

nice! 18

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 5

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。