夏の京都 6 泉涌寺 2 御座所庭園 [寺社仏閣]
泉涌寺の奥に建立されているのが御座所になります。
【御座所】
仏殿・舎利殿の背後に建つ。安政年間(江戸時代末期)に建立され、明治天皇が使用していた旧御所の御里御殿を1884年に移築したものです。
女官の間、門跡の間、皇族の間、侍従の間、勅使の間、玉座の間などがあります。
玉座の間は、天皇皇后が来寺した際に休息所として使用する部屋であり、平成期(1989年-)に入ってからは、即位報告(1990年)、平安建都1,200年記念(1994年)、在位10年の報告(1999年)などの際に今上天皇が泉涌寺を訪れ、この部屋を使用しています。
そんな由緒ある御座所の庭園を覗いてみましょう。
もう手入れされた庭園ほど落ち着く場所はない!と言っても過言ではないくらい落ち着きました。
でも、そんなに落ち着いている余裕もないので、次に向かうことにしました。
この日の目的地はこの後に後8箇所もあるのです!!
大変!!!
その次の目的地は【外国人が選んだ日本の観光地第一位】のあの場所です!!
2014-09-28 00:00
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