夏の鎌倉紀行 ⑦ 荏柄天神社 [寺社仏閣]
鶴岡八幡宮から歩いて5分~10分で到着するのが
荏柄天神社(えがらてんじんしゃ)は、神奈川県鎌倉市二階堂にある菅原道真を祀る神社。日本三天神の一つ。
ちなみに残りの日本三天神は以前にもご紹介しました
福岡の太宰府天満宮と
京都の北野天満宮です。
源頼朝が鎌倉幕府開府にあたり鬼門の方向の守護社として社殿を造営、さらに徳川家康が豊臣秀吉の命で社殿の造営を行ったと言われています。
そんな天神社をご紹介します。
では階段を上がって行きましょう。
【本殿:国の重要文化財】
三間社流造、銅板葺き。寛永元年(1624年)に鶴岡八幡宮若宮の旧本殿を譲り受け移築したもの。
若宮旧本殿は正和4年(1315年)の鎌倉大火の後、翌正和5年(1316年)に建立された。記録によれば、中世、近世を通じてたびたび修理が行われているが、社殿全体が再建された記録はない。
移築と度重なる修理を経ているとはいえ、鎌倉地方における中世建築の稀少な遺構の一つ。
関東大震災でも被害を受け、幣殿と拝殿は震災以降の再建。
絵筆塚
って、ここで順番が違う事に気付きました。
次回はこの荏柄天神社に向かう前に伺った場所をご紹介します。
荏柄天神社(えがらてんじんしゃ)は、神奈川県鎌倉市二階堂にある菅原道真を祀る神社。日本三天神の一つ。
ちなみに残りの日本三天神は以前にもご紹介しました
福岡の太宰府天満宮と
京都の北野天満宮です。
源頼朝が鎌倉幕府開府にあたり鬼門の方向の守護社として社殿を造営、さらに徳川家康が豊臣秀吉の命で社殿の造営を行ったと言われています。
そんな天神社をご紹介します。
では階段を上がって行きましょう。
【本殿:国の重要文化財】
三間社流造、銅板葺き。寛永元年(1624年)に鶴岡八幡宮若宮の旧本殿を譲り受け移築したもの。
若宮旧本殿は正和4年(1315年)の鎌倉大火の後、翌正和5年(1316年)に建立された。記録によれば、中世、近世を通じてたびたび修理が行われているが、社殿全体が再建された記録はない。
移築と度重なる修理を経ているとはいえ、鎌倉地方における中世建築の稀少な遺構の一つ。
関東大震災でも被害を受け、幣殿と拝殿は震災以降の再建。
絵筆塚
って、ここで順番が違う事に気付きました。
次回はこの荏柄天神社に向かう前に伺った場所をご紹介します。
2014-07-23 00:00
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